2023年11月家計簿　40代後半夫婦二人暮らしのリアルな生活費

夫婦二人暮らしの家計簿事例が少ないなかで、どのように暮らしをしているのか、お金をどのように管理しているのか気になる方も多いことでしょう。一般的には、40代で子どもがいる家庭では教育費が高額になりますが、夫婦二人暮らしの場合は教育費の負担がありませんのお金の使い道が異なる点もあります。

わが家の紹介と家計管理について

家計簿を公開する前に、わが家の家族構成などを紹介すると下記の通りです。

共働きでお互いに収入がありますが、夫の収入が不明のため、わが家の家計管理は、お互いにお給料を共同口座に入れた金額を収入として管理しています。各自のお給料から支払っている保険料（生命保険、医療保険、自動車保険）、車のローン、貯金・投資などは家計に含めていません。

家計管理については別の記事で紹介しています。

また、自作している家計簿ノートについてはこちらの記事で詳しく説明しています。

2023年11月家計簿　集計結果

2023年11月　収入

毎月42万円共同口座に入れています。わが家ではお互いの収入のうち生活費として出し合っている金額を収入として考えています。共働きだから成り立っています。

2023年11月　貯金・先取り貯金

毎月１１万円を貯金しています。

8万円は住宅ローン繰り上げ返済と老後への準備金、3万円は今年の特別支出用に先取り貯金としています。

2023年11月　固定費

住宅ローン	140,000円	35年ローン
光熱費	23,000円	電気14,000円、ガス1,200円、水道7,800円
通信費	20､000円	ケーブルテレビ12,000円、携帯電話8,000円
その他	3,000円	新聞2,300円　他
合計	186,000円

11月固定費は18万6000円でした。10月は18万2000円だったのでほぼ同じです。　一年を平均してもだいたい同じくらいかかります。

2023年11月　流動費

食費	39,000円	食費は毎月3万円台
外食	31,000円	毎週土日に外食をしたため
日用品	15,000円	ユニクロで二人分のパジャマなど購入したため
娯楽交際費	4,000円
車・交通費	14,000円	ガソリン2回入れる（車２台所有）
その他	0
合計	103,000円

11月も流動費が10万円を越えてしまいました。

土日はたいてい出掛けた先で食事をすることが多いです。日用品のうち13000円はユニクロで購入したお互いのパジャマや下着などです。個人で分けて購入するのが手間なので同じ金額くらいのものを購入するときは生活費から出しています。

2023年11月　特別支出

合計

0円

特別な支出はなし

2023年11月　収支のまとめ

収入	-　固定費	-　流動費	-　貯金・先取り	＝　合計
420，000円	-　186,000円	-　103,000円	-　110,000円	＝　21,000

21,000円の黒字で過ごすことができました。　貯金もできて21000円の黒字で過ごせているのでもう少し貯金を増やしてもいいかもしれません。

2023年家計簿　集計

2023年家計簿　毎月の特別支出を除く収支の一覧です

	収入-支出-貯金	累計
1月	▲24,000
2月	39,000	15,000
3月	▲9,000	6,000
4月	▲6,000	0
5月	39,000	39,000
6月	48,000	87,000
7月	9,000	96,000
8月	57,000	153,000
9月	▲8,000	145,000
10月	34,000	179,000
11月	21,000	200,000
12月

2023年3月からの家計簿はこちらからご覧いただけます 

まとめ

わが家の2023年11月の家計簿を紹介しました。

わが家の生活費は夫婦ともに一定金額を共同口座に入れているので、家計管理が行いやすいです。毎月の収入が増減するとそれに合わせた生活をしてしまう傾向があります。

11月は21,000円の黒字で過ごせたので、年間累計で20万円も黒字になりました。残り12月も集計したあとに、年間の収支の報告をします。

私は家計簿を長くつけているので何とか家計の管理はできるようになっていますが、難しいな、と思われる方は一度プロに家計相談してみることをオススメします。私も若い頃・結婚した時など節目節目に相談を受けています。

例えば、リクルートが運営しているファイナンシャルプランナーへの無料サービスなどあります。

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