
40代後半の夫婦二人暮らしの家計簿が気になる!
自分と同じ世代で、同じ家族構成の人の家計簿が気になる!
私は40代後半(もうすぐ50才!)で、子どもはいなくて夫と二人暮らしをしています。
世間一般的な40代後半の家庭は夫とパート勤務の妻と子どもという家族構成が多いく、子どもいなくて夫と二人暮らしをしている人が少数です。
そのため、夫婦二人暮らしの家庭の家計簿を見る機会が少ないので、わが家の家計簿が参考になればと思い公開しています。
この記事では
子どもがいない夫婦で、共働き二人暮らしをしているわが家の家計簿を公開します
わが家の紹介と家計管理について
- 私 40代後半 正社員フルタイム勤務 週5日出社
- 夫 40代後半 正社員フルタイム勤務 在宅勤務多め
中部地方の一戸建てに暮らしています。
家計のやりくりは、お互いのお給料を共同口座に入れた金額を収入として管理しています。
お互いに支払っている保険料(生命保険・医療保険・自動車保険)、車のローン、貯金、投資などは家計には含まれていません。
家計管理については別の記事で紹介していますので、ご覧ください。


2023年5月家計簿 ☆集計☆
2023年5月の家計簿を集計しました。





2023年5月は 特別支出を除くと 39,000円の黒字になりました
2023年5月 収入
生活費として共同口座に入れている金額は毎月42万円です。
2023年5月 固定費


- 住宅ローン 140,000円
- 光熱費 27,000円(電気19,000円、ガス1,000円、水道7,000円)
- 通信費 20,000円(ケーブルテレビ12,000円、携帯電話8,000円)
- その他 3,000円(新聞2,300円 他)
合計 190,000円
4月は合計187,000円でした。電気代は下がったけど、水道代の請求があったため3,000円高くなりました。
電気代は季節要因が大きくて、過ごしやすい4月から6月は安くなります。わが家でも3月と比べると随分と安くなりました。
3月 25,800円 → 4月 22,800円 → 5月 19,000円
今年の夏は猛暑になりそうなので、夏の電気代がとても恐ろしいですね。
2023年5月 流動費


- 食費 35,000円
- 外食費 15,000円
- 日用品 3,000円
- 娯楽交際費 2,000円
- 車交通費 26,000円
- その他 0円
合計 81,000円
4月が129,000円だったので、-48,000円でした。
GWの旅行代金は特別支出にしていて、日用品や娯楽費がほとんどかからなかったので、5月の流動費は抑えることが出来ました。
2023年5月 特別費
- 固定資産税 40,000円
- GW旅行代金 28,000円
合計 68,000円
今年度の固定資産税のうち、第一期分の支払いをしました。
GWの旅行代金のうち、チケット代+宿泊代(155,000円)は4月に請求されていたので、今月は旅行中に使った金額だけです。久しぶりの旅行だったので奮発しすぎました。
特別費の取り扱い方
毎月30,000円、ボーナス月100,000円を先取り
含まれるものは、固定資産税、車両税などの税金、車の車検・点検代、家電、旅行代金など
2023年5月 収支のまとめ
収入 420,000円
-固定費 190,000円
-流動費 81,000円
-貯金・先取り 110,000円
= 39,000円
5月は39,000円の黒字でした。 こんなに黒字で過ごせる月は滅多にありません。
まとめ
2023年5月のわが家の家計簿はこのようになりました。
夫婦二人暮らしなので、生活費としてかかる項目は少なめです。その分、食費や外食費は二人分だとしたらかかっています。
共働き夫婦二人暮らしの方の、家計の参考になればと思います。
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