自分の家の家計簿と比較したい
家計のやりくりを見直したい
家計管理の例として挙げられる家族構成は、夫婦と子供◯人という家族構成が多くて、夫婦二人だけという家族構成はあまり見受けられないです。一般的に40代で子供がいる家庭は、教育費にあてる割合が非常に高くなります。反面、同じ40代家庭でも、夫婦二人暮らしだと、教育費がかからないのでお金のやりくりが違っています。
40代夫婦二人暮らしをしている私の家計簿(2023年6月)を公開します。
同じ家族構成の方で家計のやりくりを見直したい方、節約方法が気になる方にも参考になればと思います。
わが家の紹介と家計管理について
家計簿を公開する前に、わが家の家族構成などを紹介すると下記の通りです。
- 40代後半夫婦、子どもなし
- 共働き(ふたりとも正社員、勤続25年以上)
- 地方在住 持ち家(一戸建て注文住宅)
- 住宅ローンあり(2014年より)
- 車 2台所有
共働きでお互いに収入がありますが、夫の収入が不明のためわが家の家計管理は、お互いにお給料を共同口座に入れた金額を収入として管理しています。各自のお給料から支払っている、保険料(生命保険、医療保険、自動車保険)、車のローン、貯金・投資などは家計に含めていません。
家計管理については別記事で紹介しています。

2023年6月家計簿 集計結果

2023年6月 収入
毎月42万円共同口座に入れています
2023年6月 貯金・先取り貯金
毎月8万円は住宅ローン繰り上げ返済と老後への準備金として貯金しいて、先取り貯金の3万円は、今年の特別支出用に積み立てています
2023年6月 固定費

住宅ローン | 140,000円 | 35年ローン |
光熱費 | 18,000円 | 電気16,800円、ガス1,200円、水道0円(2ヶ月に一回) |
通信費 | 20、000円 | ケーブルテレビ12,000円、携帯電話8,000円 |
その他 | 3,000円 | 新聞2,300円 他 |
合計 | 181,000円 | ※2023年5月は190,000円 |

6月は電気代が安かったです。 5月は19000円だったので。
2023年6月 流動費


食費 | 38,000円 | 食費は毎月この位 |
外食 | 22,000円 | 外食9回 |
日用品 | 8,000円 | 薬局でマスクなどの衛生用品、薬を購入 |
娯楽交際費 | 1,000円 | ドライブした時の駐車場代だけ |
車・交通費 | 12,000円 | ガソリン2回満タンにする(車2台所有) |
その他 | 0 | |
合計 | 81,000円 | ※2023年5月も 81,000円でした |
6月は5月同様に81000円でした。外食が9回と回数は多かったです。平日夜に仕事から早く帰れるようになってから、平日の夜の外食が増えてしまいました。
週末にお金をかけずにドライブに行ったりしたので娯楽費は駐車場代だけで済みました。あと、それぞれ個別で遊びに出かけたりして生活費としてかからなかったところもあります。
2023年6月 特別支出
車両税(自分の車) | 34,500円 | 2017年購入 排気量1L~1.5L以下 |
車両税(夫の車) | 43,500円 | 2021年購入 排気量2L~2.5L以下 |
合計 | 78,000円 | 毎月の先取り貯金から補充する |
6月の特別支出は車の車両税です。2台所有で78,000円かかります。これは予め分かっていた金額で年間の先取り貯金から補充します。
2023年6月 収支のまとめ
収入 | - 固定費 | - 流動費 | - 貯金・先取り | = 合計 |
420,000円 | - 181,000円 | - 81,000円 | - 110,000円 | = 48,000 |
6月は何と48,000円もの黒字で過ごすことが出来ました。
まとめ
わが家の2023年6月の家計簿を紹介しました。
お互いに生活として共同口座に入れているお金を収入としているので、毎月の収入は一定なので家計管理が行いやすいです。固定費は、電気代が夏冬は高めになる傾向と、水道代が二ヶ月に一度なのでそれに左右されます。
6月は48,000円もの黒字で過ごせました。7月からの暑い時期も毎月黒字で過ごせるよう倹約して、年間累計を黒字にする家計管理を目指します。
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