自分の家の家計簿と比較したい
家計のやりくりを見直したい
夫婦と子供◯人ではなく、夫婦二人だけという家族構成の家計簿の例は少なくて、どういう暮らしをしているのか、どのくらいで家計のやりくりをしているか知りたい方は苦労しているかと思います。一般的に40代で子供がいる家庭は教育費が非常に高くなりますが、夫婦二人暮らしだと教育費がかからないのでお金をかけるポイントが違ってきます。
40代夫婦二人暮らしをしている私の家計簿を公開します。
同じ家族構成の方で家計のやりくりを見直したい方、節約方法が気になる方にも参考になればと思います。
わが家の紹介と家計管理について
家計簿を公開する前に、わが家の家族構成などを紹介すると下記の通りです。
- 40代後半夫婦、子どもなし
- 共働き(ふたりとも正社員、勤続25年以上)
- 地方在住 持ち家(一戸建て注文住宅)
- 住宅ローンあり(2014年より)
- 車 2台所有
共働きでお互いに収入がありますが、夫の収入が不明のためわが家の家計管理は、お互いにお給料を共同口座に入れた金額を収入として管理しています。各自のお給料から支払っている、保険料(生命保険、医療保険、自動車保険)、車のローン、貯金・投資などは家計に含めていません。
家計管理については別記事で紹介しています。

家計簿は自作の家計簿ノートを使ってつけています。

2023年8月家計簿 集計結果

2023年8月 収入
毎月42万円共同口座に入れています
2023年8月 貯金・先取り貯金
毎月8万円は住宅ローン繰り上げ返済と老後への準備金として貯金して、先取り貯金の3万円は今年の特別支出用に積み立てています
2023年8月 固定費

住宅ローン | 140,000円 | 35年ローン |
光熱費 | 20,000円 | 電気19,000円、ガス1,000円、水道0円 |
通信費 | 20、000円 | ケーブルテレビ12,000円、携帯電話8,000円 |
その他 | 3,000円 | 新聞2,300円 他 |
合計 | 183,000円 | ※2023年7月と比べ水道代7000円少ないだけ。 |
固定費は、電気代が季節で10,000円ほど増えたりするくらいで、他の項目は一年を通しても大体上記の金額くらいで変わらないです。
2023年8月 流動費

食費 | 38,000円 | 食費は毎月この位 |
外食 | 13,000円 | 外食5回 |
日用品 | 2,000円 | 頭痛薬、100円ショップで細々と |
娯楽交際費 | 3,000円 | 映画鑑賞 |
車・交通費 | 14,000円 | ガソリン2回(車2台所有) |
その他 | 0 | |
合計 | 70,000円 | ※7月は 112,000円でした |
8月は流動費で7万円と、ほとんどお金を使わずに過ごしました。
夏休みがあったにも関わらず生活費を使わなかったのは、お互いに別行動をして自分のお小遣いからお金を使ったからです。

個人のお小遣いは赤字になるくらいに使ってしまいました
2023年8月 特別支出
合計 | 0円 | 特別な支出は何もなし |
夏休みに旅行も行かなかったし、新しく購入するものもなく、特別支出は0円でした。
2023年8月 収支のまとめ
収入 | - 固定費 | - 流動費 | - 貯金・先取り | = 合計 |
420,000円 | - 183,000円 | - 70,000円 | - 110,000円 | = 57,000 |
57,000円の黒字で過ごすことが出来ました。
8月は外食費が13,000円ととても安くすみました。外食の回数が5回と少ないのと、カフェに行かなかったことが大きな要因です。
私達夫婦はコーヒーが好きなので頻繁にカフェ巡りをしていましたが、今は家で美味しいコーヒを淹れて飲むことが多くなりました。
愛用しているのは、De’Longhi(デロンギ)のエスプレッソマシーン
以前使っていたコーヒーメーカーが壊れてしまったので、昨年奮発してこちらのエスプレッソマシーンを購入しました。自宅で美味しいエスプレッソを飲めるので、出先でちょっとコーヒーを飲みたいなと思ってカフェに入ることが少なくなりました。 もちろんエスプレッソだけでなく通常のコーヒーも淹れることが出来るので気分に合わせて楽しんでいます。
デロンギのコーヒーメーカーは種類が多いので気になったらデロンギ公式オンラインストアを覗いてください。
\ 気になるコーヒーメーカーが探せます /
2023年家計簿 集計
2023年家計簿 毎月の収支の一覧です
収入-支出-貯金 | 累計 | |
1月 | ▲24,000 | |
2月 | 39,000 | 15,000 |
3月 | ▲9,000 | 6,000 |
4月 | ▲6,000 | 0 |
5月 | 39,000 | 39,000 |
6月 | 48,000 | 87,000 |
7月 | 9,000 | 96,000 |
8月 | 57,000 | 153,000 |
9月 | ||
10月 | ||
11月 | ||
12月 |



今年は5月以降赤字で過ごすことが出来ています。このまま年末まで黒字が続くようにしたいです。
2023年3月からの家計簿はこちらからご覧いただけます
まとめ
わが家の2023年8月の家計簿を紹介しました。
お互いに生活として共同口座に入れているお金を収入としているので、毎月の収入は一定なので家計管理が行いやすいです。固定費は、電気代が夏冬は高めになる傾向と、水道代が二ヶ月に一度なのでそれに左右されます。娯楽交際費は各自負担が多くて家計としてはあまりかからないので、流動費が抑えられています
夫婦二人暮らしの家計簿の参考例として、ご自分の家計簿と比較してみてください。ちょっと多いな、節約できているのかなと思うところがあれば幸いです。
コメント