手書きの家計簿のデザインに興味がある
家計のお金と自分のお小遣いの管理も一緒にしたい
私は市販のノートで、家計のお金(生活費)と自分のお金(お小遣い)を一緒に管理できる手作り家計簿を作っています。
こちらの記事で、私が自作している家計簿ノートの作り方について、月間の収入・支出をまとめるページの作り方を紹介しました。
手書きで簡単に作れる家計簿ノートの、日々の支出を記入するページのフォーマットと作り方
わが家の家計はアナログ管理とデジタル管理の組み合わせ
わが家は、アナログの手書き家計簿と、デジタルのマネーフォワードミーの家計管理ツールを兼用して家計管理をしています。
手書きの家計簿は、日々の支出や収入を自分で書き込むことで、お金の流れを理解しやすくなります。手書きで書き込むので、日々使う金額に敏感になり節約しようと浪費を抑えようという意識が高くなります。
マネーフォワードミーは、銀行口座・クレジットカードなどと連動して残高や使った履歴を自動的に記録して一覧やグラフ・チャートで見ることが出来ます。
私は家計簿ノートとマネーフォワードミーを組み合わせて使っています!
家計簿ノートでは毎月の収入と支出のみ管理
私は、手書きの家計簿では、毎月の収入と日々の支出だけを管理しています。
ボーナスや臨時収入を除いた純粋にその月の収入から、特別支出を除いて通常の日々を過ごしたときの支出と貯金額を引いた差額が、黒字になるか赤字になるかをチェックしています
わが家で管理しているポイント
毎月決まって入る収入 - 特別支出を除いた毎月かかる支出・貯金 が黒字になるか赤字になるかどうか
手書き家計簿ノートの使い方
私が使っているのは、Campus(キャンパス)A5サイズ方眼罫のリングノートです
毎月の収入、支出をまとめるページ
- 月間収支ページ(月の収入から支出をまとめて書くページ(見開き1ページ)
- 日々の支出ページ(見開き2ページ)
特別支出の予定と実際の支出を記載するページ
わが家の日々の出費ページのフォーマット
見開き1ページを使い、カレンダーの形に日付を並べます。 見開き1ページで半月分書けます。
- 上の段 家計のお金(生活費)
- 下の段 私のお金(お小遣い)
日々の支出ページの書き方
日付ごとに使ったお金をレシートなど見ながら書き込んでいきます。
お店名か商品名 、 金額(現金は黒字、クレジットカード・バーコード決済などは赤字)
流動費(毎月決まってかかる固定費以外)を書く
銀行口座から引き落としの場合は、○○銀行から とメモしておく
項目ごとの合計、支出合計を計算する
お財布の現金が一致するか確認する
2週目の週末以降、その月の支出合計金額を計算する※図の中の()の数字
週末は集計をする必要がありますが、わが家は共働きだけあって平日はお金を使わない日が多いので、計算する個数は少ないです。
1日で全くお金を使わない ノーマネーデー は月の半分くらいあります
わが家で管理している流動費の項目は以下のとおりです。
生活費 | 食費 外食費 日用品 娯楽交際費 車・交通費 その他 |
お小遣い | 食費 服飾費 美容費 日用品 娯楽趣味費 交通費 その他 |
まとめ
私が自作している家計簿ノートの日々の支出ページについて解説しました。家計のお金と、自分のお金も一括で管理できるというところが、この家計簿ノートの特徴です。
家計を管理するのに役立つ自作の家計簿ノートを作成して活用しましょう。
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