【家の掃除一覧表より】３ヶ月に一度のキッチンの床タイルの拭き掃除

と、日々の生活に欠かせない家の掃除について悩んでいませんか？

解決するには、掃除する場所を細かく分けてどのくらいの間隔で掃除をしたらキレイを保てるか一覧表を作ってルーティン化する方法があります。一覧表があると、日々の掃除をルーティン化し、定期的に掃除をするので、効率よく掃除することが出来ます。

私は、2014年に一戸建て注文住宅を建てました。住みだした頃のキレイさを保つために、家中の掃除ができるように、掃除一覧表をつくり、それに従って掃除をしています。働いていて休日しか出来ない掃除も、今月はどこどこをどのように掃除すると決まっていると悩まずに取り掛かるのでとても効率よく出来ます。

キッチンの床タイルは、週に1-2回掃除機をかけて、3ヶ月に一度洗剤を使った水拭きでキレイさを保つことが出来ます。

わが家のキッチン　床タイルの紹介

2014年に建てたわが家のキッチンの床は、タイルにしました。リビング・ダイニングは無垢フローリングですが、キッチンは水を使うし汚れやすいのでメンテナンスがしやすそうなタイルを選びました。

キッチンの床をタイルにした時の主なメリット・デメリットはこちらです

メリット	デメリット
夏はひんやり涼しく感じる 水ハネに強い 汚れにも強い キズが付きにくい	冬は冷たく感じる 硬いから立っていて疲れやすい 食器は落としたら割れてしまう

滑り止め加工がしてありザラザラするのが気になるのでスリッパを履き、キッチンマットは敷かずに使っています。

キッチン床の汚れの原因

キッチンの床の主な汚れは、調理中の油ハネ、食品のとびちり、水ハネ、皮脂が原因です。

揚げ物や炒め物をするとコンロ周りが油でベタベタになるように、床にも油が飛び散っています。それで床はベタベタとした汚れになります。

食品の飛び散りは、その場で拾えばいいが足で踏みつけたりしてしまうと床にこびり付いて落ちにくくなります。

素足で歩いていれば足の皮脂がついて、黒ずみの原因になります。

日常の掃除方法

毎日使うキッチンは、毎日少しながら汚れていきます。そのため日常的に掃除をする必要があります。

私は、落ちたものはすぐ拾う、水をこぼしたらすぐに拭くようにして、週に２回位は掃除機を掛けています。

定期的な掃除　3ヶ月に１回水拭き

日常の掃除では目に見える汚れは落とせていても、目に見えない油汚れやこびり付いてしまった汚れもあるのでそれを定期的に掃除します。　わが家では３ヶ月くらいたつと、汚れが気になってくるので、３ヶ月に一度洗剤を使って床全体を水拭きしています。

定番のおうち洗剤「ウタマロクリーナー」は中性洗剤でも、頑固な油汚れや水垢などスッキリと落としてくれる便利な洗剤です。　タイルの表面の素材を傷めないようにまずは中性洗剤を使うようにしています。

日常のメンテナンス

汚れが付着した場合には水または市販の中性洗剤を使用し雑巾等で拭いてください。酸性やアルカリ性の洗剤を使用しないでください。メラミンフォームは汚れ取りに有効ですが、日常的に使用したり、強く擦らないでください。

名古屋モザイク工業株式会社　ホームページより

掃除時間は30分くらいで終わります

まとめ

私が作っている掃除一覧表と、それに基づいて行っているキッチンの床タイルの掃除について紹介しました。わが家は夫婦二人暮らしなので、定期的な掃除は3ヶ月に一度で充分です。

家族が多かったり、揚げ物が多いのとキッチンの床は汚れやすくなるので、もっと間隔が狭い掃除が必要があります。必要によっては掃除方法も変えたほうがいい場合もあります。床の素材によっても、キッチンマットを使うかどうかでも違ってきます。各家庭にあった掃除方法と掃除の頻度を見つけることで、キレイを保てて、いつ掃除をしないといけないんだろうという悩みも解決できるでしょう。